INTER FOOD JAPAN 2013/8月5(月),6(火),7日(水)「販路開拓、観光コーディネート」東京ビッグサイト
一般社団法人日本販路コーディネータ協会と、日本観光文化協会は、見本市・シンポジウムの企画、主催を行なうトレードショーオーガナイザーズ株式会社とタイアップし、東京ビッグサイトで2013年8月5日(月)・6日(火)・7日(水)に行なわれる「INTER―FOOD JAPAN 2013」の展示会で、新たな販路開拓の手法を展開しました。
JMCグループは、これまで、地域公共団体や公的支援機関の委託を受け、地域の各種事業者の「販路開拓」「マーケティング」「まちづくり」支援などを行ってきました。
開会セレモニーでは、JMCグループの小塩稲之会長がテープカットに参加しました。会期中の来場者数は延べ5万名となり、盛況の内に幕を閉じました。 JMCグループは展示会場で、3ブースを使用。活動などのPRコーナーを設ける一方、販路コーディネータ、セールスレップの有効活用を主眼におき、大都市圏での展示会などを活用した販売ノウハウや販売先を持つ協会の有資格者が、販売活動やマーケティング調査、ブラッシュアップをするための支援活動を行ないました。また、製品評価を得意とする販路コーディネータが、出展する事業者や地方自治体等の相談に乗り、新たな販路開発に取り組みました。
相談商材はおよそ100種類、多岐に渡りました。相談に訪れた事業者様等からは、具体的なアドバイスがとてもためになった、ブラッシュアップの方法がわかった、マーケティングの視点で商品をとらえることが出来た、と好評でした。