2019年1月12日 日本経済新聞土曜版 NIKKEIプラス1 「何でもランキング」「愉快な体験 忍者でござる」
(一社)日本販路コーディネータ協会と連携する(一社)日本観光文化協会では、日経新聞の土曜版NIKKEIプラス1の「何でもランキング」で「愉快な体験 忍者でござる」と題し、忍者について学び、体験できるスポットを紹介、その選定専門家に当協会理事長の小塩稲之が選出されました。
外国人観光客の増加を追い風に各地の忍者施設がにぎわっている。秋の行楽シーズン。謎に包まれた忍者の実態を日本人も知りたい。忍者について学び、体験できる観光スポットを専門家が選んだ。
小塩稲之のコメント
1位 伊賀流忍者博物館(三重県伊賀市)「上野城を見て忍者体験をするコースがベスト」
4位 甲賀の里忍術村(滋賀県甲賀市)「鈴鹿山麓の豊かな自然の中にあり、この地域の歴史の息吹を感じる」
調査の方法
忍者体験ができる全国の施設から、専門家の協力で24施設をリストアップ。忍者について学びながら楽しめることや観光地としての魅力などの観点で10人の選者がそれぞれ1~10位を選定し、集計した。
専門家
有金淳(いこーよ 感動体験プレゼンター)▽榎本久仁子(阪急交通社広報部)▽小塩稲之(日本観光文化協会会長)▽高橋俊宏(「Discover Japan」統括編集長)▽立石邦博(日本忍者協議会事務局長)▽野々松秀和(アソビュー パートナーソリューション部マネージャー)▽山岡大介(アカツキライブエンターテインメント マーケティング担当)▽山田祐子(井門観光研究所代表取締役)▽山田雄司(三重大学教授)▽横倉和子(日本旅行総研研究員)=敬称略、五十音順