「一般社団法人日本販路コーディネータ協会」、「日本セールスレップ協会」が「ニフティ株式会社」及び「株式会社電通」と売れるモノ作り支援事業で連携「販路開拓・商品開発」支援サービスも
「一般社団法人日本販路コーディネータ協会」、「日本セールスレップ協会」では、熊本県のくまもと県南フードバレー推進協議会の委託により、協議会正会員(県南地域事業者)の売れるモノ作り及び販路開拓の推進を目的として、「ニフティ株式会社」及び「株式会社電通」と連携し、下記の取組を実施します。
(1)消費者と共に創る「うまいもんプロデューサー活用事業」
・事業参加会員は、ニフティ㈱及び㈱電通が提供する『うまいもんプロデューサー※』
サービスを活用し、インターネット上で消費者から多数の商品開発アイデアや改良ヒントを集める事が出来ます。
・消費者の声の分析や商品開発等の具体化にあたっては、日本販路コーディネータ協会からアドバイザーが派遣されます。
(2)プロと共に磨き・売る「販路コーディネータ連携事業」
・事業参加会員は、日本販路コーディネータ協会が派遣する販路コーディネータ(マーケティング専門家)から商品改良や販路開拓のアドバイスを受ける事ができます。
・参加会員の商品レベルにより、 ①販路検討コースと②商品改良コースがあります。
①販路検討コースでは、セールスレップ(首都圏等でのセールス代行を行う、営業の専門家)との契約締結に向け、販路開拓戦略の検討等を実施します。
②商品改良コースでは、専門家の製品評価を受け、商品改良の検討を実施します。
熊本日日新聞に記事が掲載されました。(2014年1月15日掲載)
日刊工業新聞に記事が掲載されました。(2014年1月31日)