日本販売促進協会

販売促進プランナー、販売促進プロデューサー、販売促進コーディネーター資格は、日本販売促進協会が、その能力を備えた人々の育成と認証を行う制度です。

マネジメントマーケティング(MM)研究会セミナー

マネジメントマーケティング研究会(MMP®研究会)は、経済産業省認可のセールスレップ・販路コーディネータ協同組合が主催し、(一社)日本販路コーディネータ協会、(一社)日本観光文化協会、MMP®総合研究所の各団体が合同で開催しています。

MMP®研究会セミナーは、販売促進プランナー、販売促進プロデューサー、販売促進コーディネーターの方や、販路コーディネータ、商品プランナー、商品開発士、商品開発コーディネーター、セールスレップ、営業士、観光プランナー、観光士、観光コーディネーター、観光特産士の方、マネジメントマーケティング・コーディネーター(MMCO)等の組合員、会員の方だけでなく、一般の方にも開放された研究会として親しまれています。組合員や会員以外のどなたにも、お気軽にご参加いただけます。

※組合員の方は無料で受講できるほか、商材検討会にもご参加いただけます。詳しくは組合ページからMMP®研究会開催情報をご確認ください。

終了した研修(2017年まで)

MMP®研究会セミナー(第97回)

◆セミナーテーマ◆
・シリーズⅠ 地域おこしセミナー(日本観光文化協会 北事務局長。公的販路開拓支援事業コーディネートおよび観光コーディネート支援事業の事務局として長らく携わるほか、地域プロデューサーとして商品企画などに係わる。)
内容:地域おこしにおける実務的事例を中心に展開
・売れる商品づくり、販路拡大セミナー ~マネジメントマーケティング戦略の重要性~
JMCグループ 小塩稲之会長
(一社)日本販路コーディネータ協会会長、日本観光文化協会会長など多数の公職を務める。「「つくる」から「売れる」へ」、「商品開発学」「基礎から学ぶ観光プランニング」など著作多数)
内容:マネジメントマーケティング戦略の本随に迫る講演。これまでの取組事例をもとに新たなMM活用を提案。

【日時】12月8日(金)15:00~16:30

販路コーディネータの役割と活動 大阪会場

「売れるものつくり、仕組みつくりセミナー」 小塩稲之販路コーディネータ協会会長
「販路コーディネータとして起つ、その必要条件」 楠本秀利 販路コーディネータ協会大阪支部長
開催日時
2017年11月3日(金) 18:00~20:00
テキストは当日配布します。

「コトづくり・モノづくり・場おこし学MMP~観光資源とまちづくり~」

地域活性化のひとつの試みとして観光の視点から取り組むMMP。地域のさまざまな取り組みをいかに観光旅行者の行動につなげるか、そのために多くの企業が財・サービスを市場に提供し、顧客満足度を向上し、これまで気がつかなかった観光素材や、新たな創造的な「コトづくり、モノづくり、場おこし」により、これらを地域の「観光商品」に組み込み、地域で積極的・戦略的にマーケティング活動を行うためにはどうすべきか、地域内にいてはなかなか見えないことを第3者の視点からのグループワークでその一部を体験します。地域資源を調べることが目的ではなく、地域にある素材を調べて事業化することで「コトづくり、モノづくり、場おこし」を目指します。今回は神奈川県小田原市を題材とし、参加される方には事前に資料をご案内します。

【日時】6月16日(金)14:00~16:30

賀詞交歓会・新春交流会MMP®研究会

【日時】1月21日(土)の賀詞交換会(13:00~16:45)内
【会場】中小企業会館 東京都中央区銀座2-10-18

年末MMP®研究会

【日時】12月9日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館第7集会室
年末交流会 セミナー後、恒例の年末交流会(参加希望者のみ・別途料金3,500円)を開催します。

「セールスレップ、販路コーディネータにとっての物流課題とITシステム」

ロジスティックスの最適化を目指す物流業界のITシステム営業を支援する販路コーディネータが物流業界の現状や課題、ITシステムの可能性について発表します。

【日時】6月17日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館第7集会室

「初回商談と審査・評価研修」

販路コーディネータの基本業務には公的や民間での評価・ブラッシュアップ・販路選択がある。そのうち、最初の「評価」を行う場面では、初回商談として1社の経営者に時間をかけてヒアリングする場合や、公的販路開拓支援事業では多くの経営者と短時間にヒアリングを行うなど、いろいろなケースがある。今回は短時間でヒアリング・審査・評価する場面等を想定し、審査・評価とその後の報告に協会独自のツールや報告書を使用する。
※販路コーディネータ1級資格取得者はテキストを持参すると良い

【日時】12月11日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館第7集会室
◆「親睦交流会」◆ 研修終了後は「親睦交流会」開催

「ロードマップを活用し新規市場、新規顧客開拓を掴もう!」

中小企業でも活用できるロードマップの作成アプローチを学ぶ。 何をつくったら良いか?下請け外注からの脱却、オリジナル品の開発等に役立つ方法を実例をもとに紹介

【日時】8月7日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館第5集会室

「地域創生ー地域資源に根ざした観光まちづくりー」 (分科会合同MMP®「我がまちの創生ストーリー」)

講師:大山充理事長
【概要】
地域には地域発展に関わる固有の起源を持っており、その歴史の中で育まれた祭りや生活文化がある。人口減少社会の到来の中で、地域が実現可能な観光 まちづくりとは何かを、事例を用いて具体的なアプローチ手法を研修するMMPである。
○地域の価値とは何か
○地域づくりの背景とニーズ
○観光地域づくりの3視点
○地域発見の調査手法

【日時】3月6日(金)14:00~16:30 【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室

『アサヒスーパードライはこうして生まれた。』スーパードライの「商品開発~販路開拓」を販路コーディネーターからの 視点をも加え、わかりやすく検証する。

【日時】2月6日(金)15:30~16:45 【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室

◆商品開発・販路開拓に「明日からできるキャラクター活用」(事例紹介)◆

従来から知られているキャラクターをメーカーが活用するだけでなく、コンビニや専門店がキャラクターを活かすリテイラー型、企業イメージに活用する企業型(商品型)、企業をまたがって活用する広域活用型、などキャラクターは様々なビジネスに活用されています。 キャラクターの役割も幅広いものになっています。
そこで、「明日からできるキャラクター活用」として以下のような活用を探ります。
①ビジネスサイズに応じたキャラクターの活用
②メディアミックスキャラクターの活用
③ソーシャルコミュニケーション活用
 キャラクター活用が大手メーカーだけでなく、中小のメーカー様・飲食店・サービス業様等がどのようにキャラクターを活用しているか、事例をご紹介し、キャラクターを自社にも応用できるように、また、キャラクターをビジネスに活用し たことがない方にもイメージできるように基本の基本をダイジェストでお届けします。

【日時】11月21日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室
【料金】一般参加 5,500円 協会資格者2,200円 (セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員無料)

◆MMセミナー◆

「カウンセリングの実技実習~クライアント・カウンセラー・観察者 をそれぞれ全部体験!~」 講師 臼倉 恵美子氏
 カウンセリングの実際を説明後に、参加者が三人一組となり、相談者、カウンセラー、記録者になって進めます。

【日時】6月6日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室
【料金】一般参加 5,500円 協会資格者2,200円 (セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員無料)

◆関西交流会◆関西地区メンバーの活動支援、情報交換等を目的に定期的に開催しています。

【内容】協会の最新情報と出席者同士の情報交換会。
【日時】4月11日(金)18時30分~19時30分
【開場】新大阪レンタルスペース会議室
【料金】1,000円(当日現地徴収)
交流会終了後に有志での懇親会も予定しています。

◆MMセミナー◆

「これから主流になる未来市場」講師 大山充理事長
(社会変化から見た未来市場の兆しと新しい社会が求めるビジネス)
【概要】
 日本の社会構造が大きく変わる中、マネジメントマーケティングが目指す新事業開発を実現させるために、環境分析をどのように行い、どこに注目すればよいか、そのヒントを紹介します。

【日時】2014年3月7日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室

◆新たな需要をつくりだす「商品開発・販路開拓」支援のための連続講座①

環境の変化とともに、市場で求められる商品や人々の気持ちも変化しています。
現代の日本文化は、自らが気づかなかった日本の価値を海外にクールジャパンとして評価されています。そこで、商品開発において、ポイントは3つ挙げられます。
① 気がつかなかった身の回りにある価値を掘り起こすことがさらに重要となっていること。
② 商品を作る側が、顧客や消費者に聞きたいことを聞くのではなく、顧客の潜在的なニーズも含めて、何を望んでいるかを探り出し、その成果を商品や売り方に繁栄させる仕組みをつくること。
③ 役に立つこと、美しいことに加え、楽しみ、喜び、驚きといった人の心を魅了するエモーショナルな側面を探索し、その結果を商品に反映させること。
そこで、会社では得られないことを学べる「商品開発・販路開拓」支援のための連続セミナー「商品力を磨くためのスキルアップ講座」を開催します。

●「商品力を磨くためのスキルアップ講座」 (1)こころをつかむ商品開発(体験編)  野々村真生講師

商品開発は、自社、市場(=顧客)、競合を知ることから始まりますが、気づかなかった商品の価値、売りは、テイスティング、触れて使ってみて、その過程で初めて発見できることがあります。
それを体験することで顧客、消費者の気持ちを理解することができることがあります。 「テイスティング、触れて、使って」顧客が買う気になれる、ファンになる、モノ・コトづくりのヒントを得る。

【日時】2014年2月7日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室

2013年度 年末企画セミナー・交流会講演「地域活性化戦略と地域商品の開発、販路開拓」

JMCグループ代表 小塩稲之
 【概要】
 「地域活性化戦略を立てるために必要な考え方は何か 」 
 地域活性化戦略を立てるために必要な地域評価を行なう手法や公的支援制度などの紹介、また具体的な地域商品の開 発、販路開拓までのポイントについて、具体例を取上げセミナーを実施します。
 ①公的地域活性化策
 ②6次産業化推進
 ③商品開発
 ④販路開拓支援事業
  などのポイント紹介を行ないます。

●「観光のマーケティング」

片所達則講師
【概要】
観光立国基本法で、観光においてまちづくりの役割に重心がおかれるようになって、7年が経過。多様な観光スタイルが提唱されましたが、地域の「産業」として成立している地域はまだ少数なのが現状です。「観光」の他の有形商品との違い、サービス商品との違いを明らかにしながら、観光のマーケティングに役立つ顧客分類の方法、ターゲットごとの市場規模や消費特性、観光庁が整備している観光統計や企業のPDCA設定の考え方など、抽象的になりがちな観光分野で、市場の見える化、実践的なマーケティング・ツールの使い方を紹介します。
 ①観光のマーケティング ~「発地」と「着地」のマッチング
 ②市場=観光客の顧客分類 ~ライフステージ別の顧客のプロフィール
 ③観光統計とPDCAの考え方
 ④今後の課題~観光における六次産業化と統一したプロモーション

期日・会場
【日時】2013年12月13日(金)14:30~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館第2和室
【交流会】
セミナー後、恒例の年末交流会を開催します。

◆研修講師特別講座◆

研修講師特別講座では、協会の研修講師のレベルアップや協会資格認定以外でも協会の講師として活躍出来る人材を育成します。
1、教え上手のための基本スキル
   研修講師の心構え 受講生とのコミュニケーション
2、教える前の準備から
   対象人数に合わせた教え方
   形式で教わる姿勢が変わる
3、プログラムをデザインする
   時間設計 集中力や理解力を上げる手法
4、伝わる話し方
   あがりの対策 伝える為の工夫とポイント
5、こんなときどうする
   寝ている人がいたら 反抗的な人がいたら
   講義中のトラブル対策
  実際にプレゼンテーションを行い、話し方やボディーランゲージを身につけ、ホワイトボードやプロジェクターの効果的な使い方や、指し棒の使い方に至るまで
実習を行います。

【日時】2013年11月24日(日)10:00~16:00
  【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室
【対象】JMCグループ認定講師、または認定講師を目指す者
【料金】15,000円

「旅行業界における地域振興・活性化の実践例」 羽田勇講師

最近の旅行業界をとりまく環境、旅行業界が関わっている地域振興、実際に取り組んだ実例などお話します。

【日時】2013年11月22日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室

◆販路コーディネータキャリアアップ研修~販路コーディネータの役割と活動 東京会場

1.販路コーディネータの活動とは
2.事例紹介~成功している販路コーディネータの実例を学べ~
3.販路コーディネータに求められる資質、役割
4.質疑応答で疑問を解決

【日時】10月11日(金)15:00~16:50
【会場】東京都本部事務所研修室

◆MMB分科会◆トレードショー出展のための販路開拓企画、地域展示会企画、食にかかわる販路開拓企画等について

【日時】2013年10月11日(金)10:30~12:00
【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室
【対象】分科会参加登録者、 協会資格登録者(対象:販路CO1級以上、SR1級以上、観光コーディネーター、商品開発士)、セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員
  【料金】分科会参加登録者、協会資格登録者500円、セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員無料 終了しました
※分科会詳細はこちら→ http://www.e-rep.jp/schedule.html

◆関西交流会◆関西地区メンバーの活動支援、情報交換等を目的に定期的に開催しています。

【内容】東京ビックサイトでの展示会報告、食プロ東京開催1回目報告、食プロ大阪開催前のご案内、出席者同士の情報交換会。
【日時】9月27日(金)19時~21時30分(開場18時)
【開場】大阪天満橋ドーンセンター小会議室3(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
【料金】協会資格登録者 無料 一般 500円
 交流会終了後に有志での懇親会も予定しています。

2013年度下期レディース交流会

協会は、経験の浅い女性起業家が、先輩女性経営者と交流しなが ら、課題の解決に向けた助言や指導を受けることができる、「女性起業家事業」に取り組んでいます。営業活動及びマーケティング、販売企画、販促ツール開発、教育研修等に女性が活躍する支援体制を構築、女性会員拡大を目標に、その成功モデル事例としてはどのような形があるのか、どのような事業支援がよいのか、などについて調査、ビジョン作成をし、普及講習会、セミナーなどを行っているものです。
今回、先輩女性経営者からのアドバイスを希望する女性起業家を募集し、その交流会を行います。
一般参加も受け付けております。会員でない方も、お誘いあわせの上お越し下さい。
2013年度レディース交流会
・日時:2013年9月27日(金)
・会場:東京都本部事務所研修室

◆2013年度 MMB&製品商談会 東京

同一日で行われるMMBでは、メーカー企業に対するプレゼンテーションをどのように行うか、初回面談のMMBを行います。
ブラッシュアップが必要と思われる製品は、どのように売れる商品、商材にしてゆくかも検討します。 また、当日はセールスレップ・販路コーディネータ協同組合主催による、販路コーディネータとメーカー企業とのマッチング商談会を行います。
商談会では、メーカー企業からのプレゼンテーションや商材説明をもとに、契約を希望する販路コーディネータとの商談が実施されます。
【日時】7/5(金)13:00~15:00
【会場】:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館

◆2013年度MMP®研究会◆ セミナータイトル「販路コーディネータの役割と活動」 大阪会場

「販路コーディネータとして起つ、その必要条件」
講師 小塩稲之(JRM組合理事長/販路コーディネータ協会会長/セールスレップ協会理事長)
     岡田吉晴(JRM組合理事/セールスレップ協会専務理事/販路コーディネータ協会理事)

1.販路コーディネータの活動とは
2.事例紹介~成功している販路コーディネータの実例を学べ~
3.販路コーディネータに求められる資質、役割
4.質疑応答で疑問を解決
●販路開拓の起爆剤⇔新しい創業のカタチ、販路コーディネータを具体的に検討して見ませんか
メーカーなどの商材提供者にとっては、セールスレップや販路コーディネータと連携し、販路開拓の費用を一部変動費化でき、早期の販路開拓が可能になります。人脈を活かし、営業をコアにした独立、開業の実践講座として、また実務がまだよく解らないという方の研修セミナーです。
販路コーディネータ活動の概要(定義)や、成功事例、実際の契約書をサンプルにした実務的な説明など、今後具体的に検討できる材料を提示し、研修が行われます。
その後、近畿地域の懇親会が行なわれます。
ぜひ、ご参加ください。
【日時】6月14日(金)18:00~20:00
【会場】大阪府社会福祉会館 407会議室

◆2013年度MMP®研究会◆セミナータイトル「今後の分科会活動について」北事務局長

その後、分科会・今後の活動についての事業研究会議を分科会ごとに分かれてMMP®を行っていただきます。
1.販路開拓分科会
・商業Ⅰグループ (農業、漁業、畜産業業、食品、市場が主対象)
・商業Ⅱグループ (生活用品市場が主対象)
・工業Ⅰグループ (工業ものづくり-1市場が主対象)
・工業Ⅱグループ (工業ものづくり-2市場が主対象)
2.商品開発分科会
・商業系グループ
・工業系グループ
3.観光・6次産業化分科会
4.企画・広報・助成金分科会 (情報テーマが主対象)
今回分科会に参加希望者もこのセミナー及びMMP®にご出席いただけます。
【日時】6/7(金)15:00~16:30 
【会場】東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館 第6集会室

◆2013年度MMセミナー◆「WebマーケティングとWebサイト制作・運用時のチェックポイントについて」 講師 岩城弘二氏

昨今のビジネスにおいては、企業のWebサイトが果たす役割は、その重要度が増しています。
その為、ビジネスを進める上では、インターネットやWebサイトに詳しくなくても、Web制作・運用会社に委託するなどして、Webサイトを 構築し利用しなければならない場面が増えてきています。
しかし、戦略的に構築・運用できていないため、うまくWebサイトを活用できていない事が多いのも現実です。
Webサイトを効果的に構築・運用するためにはWebマーケティングの知識が必須となります。
今回は特にインターネットやWebサイトにあまり詳しくない方々を対象に、Webマーケティングって実際に何をするものなのか、そして、Web制作・運用会社に委託する時など、Web構築・運用ではどのような事を考慮しなければならないのかについてお話します。
【日時】5/10(金)15:30~16:30 
【会場】:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館 第6集会室

2013年度レディース交流会

協会は、経験の浅い女性起業家が、先輩女性経営者と交流しながら、課題の解決に向けた助言や指導を受けることができる、「女性起業家事業」に取 り組んでいます。営業活動及びマーケティング、販売企画、販促ツール開発、教育研修等に女性が活躍する支援体制を構築、女性会員拡大を目標に、その成功モデル事例としてはどのような形があるのか、どのような事業支援がよいのか、などについて調査、ビジョン作成をし、普及講習会、セミナーなどを行っているものです。
今回、先輩女性経営者からのアドバイスを希望する女性起業家を募集し、その交流会を行います。
一般参加も受け付けております。会員でない方も、お誘いあわせの上お越し下さい。
2013年度レディース交流会
・日時:2013年4月19日(金)18:00~20:00
・会場:東京都渋谷区東京ウィメンズプラザ第1会議室A

詳細

◆2013年度MMビジネス交流会・合同 東京・神奈川

2013年度 各省庁からの助成金・補助金が発表になりました。
3/23に行われるMMビジネス交流会では助成金・補助金説明会を行います。
その後、MMP®を開催します。
MMP®は「新規事業戦略コース」「新製品開発コース」「販売チャネル調査コース」
「販路開拓コース」「販売促進コース」などにおける事業化支援領域で構成されています。
今回はMMP®新製品開発コース研修の中で新雑誌作りを学びます。
特に新雑誌作りに有効なマーケティングの基礎から実践について、具体例も取り上げながら講義と演習を行います。
<2013年度MMビジネス交流会・合同 東京・神奈川>
1.助成金・補助金説明会
2.MMP®セミナー:「出版不況下での新雑誌作り」
   ・マネジメントマーケティングプログラム(MMP®)オープン講座
3.交流会・名刺交換会
   ・参加者自己紹介スピーチ

【日時】開催日:3/23(土)13:00~16:30
【会場】品川区立中小企業センター 中会議室

詳細

◆MMセミナー◆「イノベーティブ(革新的)な商品開発(食品)の取組事例」講師 斉藤省吾氏

【概要】
① 市場導入20年ロングセラー液体チルド・アイスコーヒー開発事例
② 既存市場に革新的な新商品を開発するプロセス事例
③ チャネル先行型商品開発事例(サプリメント)

④ 市場を創造するための商品開発取組例
⑤ <参考>海外商品に真似ぶ
約25年間会社員として、広告代理店・食品メーカー・商品開発コンサルティング会社で商品開発・市場導入戦略に携わった際に手掛けた商品を例に、ロングラン商品として成功しているもの、革新的商品の開発取組例を、成功例、失敗例も含めて、今後の我々の取組の課題、学習材料として提供します。

【日時】3/8(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館 第6集会室

◆MMセミナー◆「2013年協会の展望と地域活性化の実務」講師 (一社)日本販路コーディネータ協会 常務理事 北賢治氏

地域活性化において、重要な役割を果たす地域発掘の手法・評価、観光特産活動の推進方法、 観光の5資源体型などの活用方法や、その知識と理解について、実務の面から提言します。
社会構造が大きく変わる中、企業の成長には、販路コーディネータや、セールスレップ、 また、商品開発士や、観光コーディネーターなどの専門家が「マネジメントマーケティング戦略」を軸にした異分野の専門家の「コトづくり、モノづくり」による、協業、連携力が欠かせません。
そのための「MMC」や、「MMP®」、さらにツールとしての「MM戦略シート」をどのように活用して どのようにその事業活動を支援するかの、今後の展望とその実践についてお話します。

・日時:2013年2月8日(金)15:30-16:40
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30名

2012年度年末企画セミナー交流会

「マネジメントマーケティングの新たな展開」 JMCグループ会長 小塩稲之
「新発表:商品開発10のステップ、マネジメントマーケティング戦略シートB」「MMピンポイントの活用」(小塩理事長)と「新営業戦略、買われる仕組み作り」(河野理事)セミナーを開催。

【概要】
①新たなマネジメントマーケティング戦略シートBを公開
②商品企画10のステップについて
③MMピンポイントの活用
④地域資源の体系と活用
マネジメントマーケティングとは、川下から川上を見つめ、経営全体、経営の根幹までを含めて構築するものです。マネジメントマーケティングは、いわば「市場の視点」から企業の活動全体をみるものといえます。マーケティングの概念は、生産志向から製品志向へ、さらに販売志向へと、時代とともに変化してきました。さらに、インターネット時代に入り、消費行動パターン、マーケティングの理論は、AIDMAからAISASになったといわれています。しかしいずれにしても、マーケティングの考え方の出発点は「市場の視点」です。
 このような時代を捉え、本講演では、「マネジメントマーケティングの新たな展開」と題し、新年度(2013年度)におけるマネジメントマーケティングの新たなツール類などについて解説をするほか、2012年11月に日刊工業新聞に3回シリーズで掲載された、インターネット時代の商品企画10のステップや、新たなマネジメントマーケティング戦略シート、地域資源の体系と活用などについても触れます。

「営業戦略とは、買われる仕組み作り」 JMC協会理事 河野浩

【概要】
① 自然に商品が売れていく市場のイメージから
② 営業戦略の立て方
③ メール君、WEB君という営業戦術は、営業マンより大活躍
④ 営業の仕組み化と個別営業力、この2つで売り上げアップ
市場の視点から営業戦略を捉え、営業マンを採用せず、商品が買われる仕組みを構築した実践事例を話します。
2011年8月1日に、新規企業を設立し、2012年9月度月商850万円に売上を伸ばしました。市場は、急成長したスマートフォンのマーケット。 「市場の特定」 → 「事業戦略・商品企画」 → 「営業戦略策定」 → 「営業の仕組み化」というフローで、売り上げを伸ばす手法です。 本講義では、営業強化だけでは、売上は伸び続けられないという経験から、特殊なビジネスモデルで実績を出す方法ではなく、MM戦略と営業を融合して多くの方が実績を出せる方法について、事例を紹介します。

・日時:2012年12月14日(金)15:00-16:30(予定)
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第2和室
・定員:30名

◆2012年度MMビジネス交流会・合同 東京・神奈川交流会とMMP®オープン講座MMP®タイトル:「成長市場に新たなタブレット端末を参入させる方法」(JMC 岡田講師) 

[交流会]
・名刺交換会
・参加者自己紹介スピーチ

[MMPオープン講座]
※iPad、iPadmini、ソニー等の新規タブレットや、パソコンに実際に触れて、試してからのMMP®実践研修を実施。

マネジメントマーケティング・プログラム(MMP®)
 マネジメントマーケティング会議の活動を基本に育成研修として体系化したプログラム。実践のスキルと知識を高めることが目的です。
商品、販売、販売促進、技術における基礎知識の上に立ち、人材育成を軸に体系化した実践的な戦略型研修です。新規事業戦略コース、新製品開発コース、販売チャネル調査コース、販路開拓コース、販売促進コースなど、おける事業化支援領域で構成されています。チームで問題解決を図りながら、戦略策定を行います。
今回のMMP®では:「成長市場に新たなタブレット端末を参入させる方法」を取上げ、チームでその問題解決を図ります。

【日時】11日25日(日)13:00~17:00
【会場】赤羽会館
(東京都北区赤羽南1-13-1)

「大手中堅企業が悔しがる簡単便利なセールスレップのネット活用術 ~オフィスを必要としないレップの携帯端末利用術とクラウドによる レップネット活用法~」講師 本庄一裕氏

市場ニーズと生産者の思い込みのボタンを正しく掛け変える方法論を導き出すのがレップの大きな役割の一つです。
しかし近年、この方法論の具現化にはICT利用が不可欠となってきています。
大手企業が積極的にICTを活用し一般消費者向け商材開発などを加速化する一方で、レップに期待されるマーケティングも更なるスピードと確実性が要求されるようになってきました。
これは、既に個人レベルでの能力の限界を超えています。
つまり、消費者や企業以上のICT活用がレップの重要な武器なのです。
レップビジネスにおけるICT活用とは既存の販売チャネルと他のレップネットを融合する事で得られるメリット(レップネットワーク同士の情報共有)を積極的に活用、推進する事です。
就労人口の変化に伴い、今後、日本でもレップの活躍の場は益々増加します。しかし、経験や実績のある、特に年長者のICT活用と情報ネットワークがなければ、顧客の求める情報をタイムリーに入手し提供する事は難しいでしょう。
本セミナーでは、最新のソリューションであるCRMをレップネットワークで活用するに至った経緯と、今後に期待されるICT活用法をナイキイストの取り扱う商材を例に紹介します。

・日時:2012年11月9日(金)15:00-16:40(予定)
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30名

◆2012年度MMビジネス交流会・合同 埼玉・千葉◆

【日時】10日28日(日)13:00~17:00
・リーダー挨拶
・リーダースピーチ
演題:「スティーブ・ジョブズのマーケティング」
講師:観光コーディネーター/販路コーディネータ1級 近藤一郎
「スティーブ・ジョブズが残している多くの語録の中に以下のような言葉がある。
『消費者に、何が欲しいかを聞いてそれを与えるだけではいけない。完成するころには、彼らは新しいものを欲しがるだろう。』
『製品をデザインするのはとても難しい。多くの場合、人は形にして見せて貰うまで自分は何が欲しいのかわからないものだ。』
一見、マーケティング・リサーチを否定した言葉のように見える。こういう発言ができるのはジョブズが天才だからだと片づけてしまうことが多い。しかし、これら言葉には逆にマーケティングの重要さが含まれている。本講演では、ジョブズが行っていた思考をマーケティングの言葉に翻訳して、これら発言の裏に潜むマーケティングの本質について考察する。」
・MMピンポの紹介
協会の新たなMMP®ツールである「MMピンポ」が初の公開となります。
・MMピンポを活用したグループワーク
(座談会形式)
・参加者自己紹介30秒スピーチ
・名刺交換

【会場】北とぴあ808号室
(東京都北区王子1-11-1)

◆2012年度MMビジネス交流会・東京 第2回◆

【日時】10日3日(水)
セミナー 18:30~20:00
交流会 20:00~21:00
□3分間スピーチなど
□名刺交換会
【会場】東京ウィメンズプラザ 第一会議室
(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67)

【講師】「地域からの日本再生――これからの金融機関主催型ビジネスマッチングのあり方とは」 講師 早川勝氏 金融機関勤務、日本観光士会 観光コーディネーター

近年、地方公共団体だけでなく「〇〇銀行商談会」というような、銀行・信用金庫によるビジネスマッチング商談会・展示会を多く目にする。地域金融機関が、本業である貸出の増加と地域貢献への同時対策として、地域密着型金融ビジネスに力を入れているからだ。行内に専担部署を設けたり、他行と連携したりしてセールスレップ契約による歩合型成功報酬を得るという事例も出てきている。多くの金融機関がこれら新ビジネスモデルを試行錯誤して確立しようと苦慮している。そこで、銀行に勤務してビジネスマッチングに約30年携わってきた早川氏が、その経験をベースにして、金融機関主催型ビジネスマッチングの法的背景や現実的課題を説明し、近い将来におけるあり方について考察する。更に、新たな試みとして始めたばかりであるが、モノ(製品)ではなく役務(観光サービス)のマッチングの概要と課題についても解説を行う。

2012年度レディース交流会

皆様はご自身の資格をどのように活かしていますか?(活かしたいですか?)
資格を取得することがゴールではなく、その先のお仕事やビジネスにどのように繋げるかが、本当の目的ではありませんか?
今回の交流会では、会員の体験や協会の実績のご紹介などを交え、実際にご自身がどのように活躍できるか、イメージが膨らむ会にしていきたいと思います。
当協会では、本会のように、女性が自分自身で企画し、活躍する場を創り上げる環境がございます。
そのような環境を活かしながら、多方面の専門家と繋がり、人脈を広げ、自身を向 上させ、ビジネスを拡大させたい方のご参加を、心よりお待ちしております。
一般参加も受け付けております。会員でない方も、お誘いあわせの上お越し下さい。
2012年度レディース交流会
・日時:2012年9月21日(金)18:00~20:00
・会場:東京都北区王子1-11-1 北とぴあ701会議室

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2012年度東京会場 販路コーディネータの役割と活動(事例)

活動のスタートにあたり、実践活動における内容を整理して講義します。

・日時:2012年9月7日(金)
  ・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第2集会室
・定員:30名

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MMビジネス交流会 東京【講演】「内需減少時代の社会像と地方経済・地域金融」 講師 大山 充氏 協会 理事長

2007年をピークに日本の人口が減少に転じ、内需減少時代に突入した。
見逃してはいけないのは少子・高齢化の裏で単身世帯の比率がトップに躍り出て「家族」が崩壊していることだ。
「家族」の崩壊が社会保障費の急増を招いている。では、これらの変化を最初にかぶる地方はどのように対応する手段が残されているのか。
いわゆる「未来のお金」と「現在のお金」を交換する金融業は、地方が未来に夢を見ることができないと融資が伸びない。
夢づくりという長期的な地域の社会像づくりと地域密着型金融の強化が表裏の関係にある。

日時:2012年9月5日(水) セミナー/交流会 18:30~21:00 (懇親会別途21時より希望者のみ)
会場:ちよだプラットフォームスクエア
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21)

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『コンサルティング、セールス、コーディネーターに活かす「コーチング」』 講師 近藤千園

ビジネスコミュニケーションとしてのコーチングを、スキルとマインドの両面から取扱います。
顧客との会話、ヒアリング、問題解決、提案等について、ご自身で課題を見つけ、実践方法を考え、持ち帰って頂けるセミナーです。

・日時:2012年8月24日(金)16:00~16:45
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第7集会室
・定員:30名

2012年度東京会場 セールスレップスタートアップ研修

・日時 2012年7月6日(金)14:00~15:50
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30名
・対象:販路コーディネータ2級以上(セールスレップ3級以上)の資格取得者

『エニアグラムへのお誘い』講師 梅津惇男

エニアグラムを一言で説明すると「自分探しの旅」です。
我々は「他人(ひと)は自分と同じ行動をとる」ということを前提に他人(ひと)をみています。
でもそうでしょうか?たとえばセミナー会場で席に座る時、係の人に席が決まっているのかを確認する人、いきなり自分の好きな場所に座る人などいますね。しかもその場所も前の席に行く人、後方に座る人など様々です。これはタイプの違いからくるのです。タイプによって動機が異なるからなのです。タイプが判ると自分の取っている行動の理由がわかります。
エニアグラムを学んで「自分とは誰だ」探しの旅にでましょう。
※参加される方は事前に「日本エニアグラム学会」のHPでタイプ診断をしてもらいます。

・日時:2012年6月1日(金)14:00~16:00
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30名

2012年度大阪会場 販路コーディネータの役割と活動(事例)

活動のスタートにあたり、実践活動における内容を整理して講義します。

・日時:2012年5月26日(土) 13:00~16:00
・会場:大阪府大阪市中央区谷町7-4-15 大阪府社会福祉会館
・定員:30名

『デザインから読み解くセールスポイント』 講師 黒田幸代

消費者の視点からモノのデザインを読み解くことによって、セールスポイントと課題を抽出する。
1. 社会背景から見えてくるキーワード
2. マーケティングラインとデザイン
3. 消費現場から浮かぶニーズ
4. セールスポイントとなるキーワード

『三菱電機のコンピュータ事業を通して 事業の選択と集中』 講師 渡部憲二

三菱電機のコンピュータ事業の推移→三菱電機の事業選択と集中

・日時:2012年5月11日(金)14:00~16:00
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30名

2012年度MMP®リーダー養成研修

MMP®リーダー養成研修は、マネジメントマーケティングを実践できる次代のリーダーを育成し、行政支援機関、地方公共団体、企業などで実施するMMC(※注)、及び企業、団体、学校等からのMMP®(マネジメントマーケティング実践研修プログラム)の依頼に適切に対応するための人材を養成するための研修制度です。
・日時:2012年4月6日(金)13:00~16:00 ※時間が変更になりました。
・テーマ
  実践MMP® 『観光特産モノづくりの再評価』
講師 (一社)日本販路コーディネータ協会・日本セールスレップ協会 理事長 小塩稲之

「観光地域コーディネートには場起こしのための調査が欠かせないが、地域にある地域資源や 観光素材などを調べることが目的ではなく、『コトづくり、モノづくり、場おこし』を行うために、 地域にある素材等を調べて事業化することが目的である。 また、観光地域コーディネートに取り組むときには、第三者としての視点が重要な役割を持つ。 域内にいるとなかなか見えないこと、見えないものがある。 さらに、プロジェクトによって生まれる商品・サービスが、地域外の消費者や需要者に評価される 魅力的な商品・サービスになるか否かを地域内の関係者だけで判断することは避けなければならない。今回の研修では、「プロジェクト案件」をチームごとに問題解決を図りながら、戦略策定をおこなう。」

・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第2和室
・定員:30名
・対象:販路コーディネータ1級資格者、BMアドバイザー

『専門外の分野へシフトして仕事をするための方法 ~工業系から食品系へ~』 講師  御子柴雄二

セールスレップ・販路コーディネーターとして未経験業界へのチャレンジした経緯と現在サポートしている状況をレップと販路コーディネーターの目から分析します。

『日経BP社のビジネスモデルとマーケティングの裏側』  講師 近藤一郎氏

コトづくり、モノづくり、場おこしを実施したときに、それらを世間に広く伝える役割を果たしていたのがマスコミ4媒体と呼ばれたテレビ、新聞、雑誌、ラジオであった。1990年代以降、ここにインターネットが急速に割り込んできた結果、旧マスコミ勢力のビジネスモデルが崩壊の危機に見舞われている。
 その具体例として日経BP社を取り上げて、特に2000年以降のマイナス成長時代に取られたマーケティング戦略を振り返ってみたい。コンテンツを握っているところが最後は勝つとの信念があったことが大きな油断を生んだといえる。
 なお、現在でもインターネットを流れるコンテンツの多くを作り出しているのが新聞社や出版社であり続けているように見えるが実は解体が進んでいる。今後マスメディアを賢く利用するために、その実態にも触れておく。

・日時:2012年3月9日(金)15:00~16:45
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30名

『研修セミナーの手法について~ファシリテーターのセミナー・エニアグラム、KJ法などの面白さ 』 講師 梅津惇男氏

・日時:2012年2月3日(金)15:30~16:40
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30名

■新春交流会・展示会・アワード(JMCグループ全国大会・新春交流会)

毎年、年に一度実施されるJMCグループ全国大会・新春交流会、2012年度は1月15日(日)開催。 毎年、日本販路コーディネータ協会では、日本セールスレップ協会・セールスレップ協同組合の合同による全国交流会で、北海道から沖縄までの会員の方々が参加し、大規模な新春交流会・展示会・アワードを開催しています。 全国各地域の販路コーディネータ、セールスレップが一同に会し親睦交流を深める他、商品展示会、講演会、協会の新年度指針、年間最優秀者表彰、相談会などを実施します。

開催概要とお申込み受付
内容 平成24年新春交流会・展示会・アワード(JMCグループ全国大会・新春交流会)
開催日時 2012年1月15日(日) 第一部・展示会・講演会・アワード 14:00~16:30
展示会、表彰式・講演会(事例発表など) 第二部・新春交流会(JMCグループ全国大会・新春交流会) 17:30~19:30
近隣別会場にて実施予定
受付期限 2011年12月25日 会場 東京都中央区銀座2-10-18 東京都中小企業会館 9階講堂((地図))定員 80名 料金 第一部

2012年度販路コーディネータ認定講師養成研修会(販路コーディネータ3級研修レベル)

日本販路コーディネータ協会では、行政機関、教育機関、公的支援団体、民間企業などから、各分野の第一線で活躍しているセールスレップの方の実践的セミナーの講師派遣依頼を受付けています。企業、行政機関、専門学校、大学の講師派遣依頼や、協会主催の資格研修担当講師について、下記のように認定講師養成研修制度を設けています。

2012年度認定講師養成研修
・日時:2012年1月14日(土)
  ・13:30~14:30 セールスレップ講師講習会(希望者は受講可)
  ・14:30~16:00 販路コーディネータ講師講習会
  ・16:00~17:00 面談審査(新規登録申請者のみ、面談後より1ヶ月以内に論文提出)
  ・17:00 終了 ・会場:中央工学校付属日本語学校

『ソニーのマーケティングとコトラー』 講師 協会認定講師 岡田吉晴氏

『農商工観光連携事業と販路コーディネータの活動 』 講師 協会代表 小塩稲之氏

地域を訪れる観光旅行者を増加させるためには、多くの一般企業が財・サービスを市場に提供し、顧客満足度を向上し、これまで気がつかなかった観光素材や、新たな創造な 「コトづくり、モノづくり、場おこし」により、これらを地域の「観光商品」に組み込み、市場に対して積極的・戦略的にマーケティング活動を行っていくことが求められます。
そのためにも、グローバルな視点から地域資源を発掘すること、再評価すること、そして企画・コーディネートできる人材を育成していくことが不可欠となっています。
このMMP®研究会では、『コトづくり・モノづくり・場おこし学』に光を当てて 講習会を行います。

・日時:12月9日(金)15:30~16:40
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30名

『食の商品開発』と2012年度プロジェクト説明会

『食の商品開発』
・日時:2011年11月11日(金)15:40~16:40
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30名

2012年度プロジェクト説明会
・岐阜プロジェクト・沖縄プロジェクト・長崎佐世保プロジェクト・静岡沼津プロジェクトについて
    ・東南アジア諸国の国内販路開拓(食品・工芸品)について
・日時:2011年11月11日(金)14:00~15:00

『In 横浜講演会・交流会』~セールスレップ・販路コーディネータの交流と拡充に向けて・活動推進~神奈川県在住、在勤の方以外でもご自由にご参加できます~

・日時:2011年10月21日(金)
15:00~17:00 講演・交流会  17:00~20:00 親睦会
・会場:横浜市西地区センター
住所:横浜市西区岡野1-6-41 最寄り駅: 横浜駅西口より徒歩約12分 相鉄線平沼橋駅より徒歩約8分 最寄バス停 岡野より約4分

神奈川県会講演内容
15:00~15:50 講演 小塩 稲之 「販路開拓、マーケティングの展望・中小企業への支援」
  今回の講義は経済産業省、中小企業庁、全国中央会、文部科学省、 地方公共団体等において、実践、研究活動した事例等を捉え、協会代表である小塩稲之氏が、販路開拓、マーケティングの展望・中小企業への支援と題し、セミナーを開催します。
16:00~16:50 講演 小柏美津夫(日本販路コーディネータ研修委員)
テーマ:神奈川県におけるセールスレップと販路コーディネータの活動について
17:00~20:00 親睦会

『地域ブランドによる地域おこし戦略への挑戦・飲食店への新ビジネスモデルの提案』

・日時:10月7日(金)15:40~16:40
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30 名

「販路コーディネータ・スタートアップ研修」

活動のスタートにあたり、実践活動における内容を整理して講義します。

・日時:9月2日(金)15:00~16:40
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:15名
・対象:セールスレップ2級以上(販路コーディネータ3級以上)の資格取得者

「問題解決に役立つロジカルシンキング」~効果的な問題解決のための考え方とスキルについてのセミナー

・日時:8月5日(金)15:40~16:40
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:20名

店舗から見た運営手法(農商工観光 流通チャネル編追加)

・日時:7月8日(金)15:40~16:40
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第7集会室
・定員:20名