「MMP®総研研究員の活動について」
              ①「地方創生への認定講師・地域募集」「協会の活動報告」
              ②「ビジネス専門家としての総研研究員のこれからの活動」
              【詳細①】「地方創生への認定講師・地域募集」「協会の活動報告」
               
               「地方創生」「地域活性化」という言葉が利用されるようになっています。しかし、地方創生と題された政策を見ても、「地場産業の振興」を指すものとして、または「地域からの人口流出を防ぐこと」を指すものとしてなど、様々なものが定義されています。
               そのなかには、地域住民に対して学びの場を提供し、そこから地方創生・地域活性化を実践するところも出てきました。
               そこで、協会では、市町村地域で生涯学習を実施している機関に向けてカリキュラムを提供いたします。
               たとえば、観光特産での地方創生など、タイトルや期間などは地域それぞれの事情に合わせることができます。そのため、その市町村地域で「講座」を開く地域や担当講師の方を募集します。
               たとえば、「場おこし」の場合、
               場おこしとは、場起こし(地域発掘)で始まり、場興し (地域振興)までの活動をいいます。
               つまり、「場おこし」という言葉には、「場を掘り起こす」(場起こし・発掘)という意味と、「場を振興すること」(場興し・盛んにする)という2つの意味があります。
               「場おこし」の生まれた背景には、情報化の進展により、「知的好奇心」が重要視され、「所有への欲望」(モノを持つこと)から「行動への欲求」へと変化し、「自分の中のストック化現象」が観光のライフスタイルを大きく変化させたことがあげられます。
               そして、地域の観光では「生活文化」、「面白いコト」に触れることが観光の重要なキーワードになっていることです。ここに着目したことが、「場おこし」の生まれた背景です。
               ただいま、場おこし、まちづくりについて学び・考え・交流する場として、講座を開設するための地域とその講師人材を募集しており、その説明を実施します。
               
              【詳細②】「ビジネス専門家としての総研研究員のこれからの活動」
               ビジネスの専門家として研究活動をするためには、どんな視点でどんな行動を心がけたらいいのか、その活動を示唆するセミナーです。
               認定講師資格を持つ研究員なら、自分の地域にどのようにアプローチするかなど、あなたが密かにスペシャルな専門家を目指すつもりなら、聞き逃せない内容が盛り沢山に詰め込まれています。
              (内容)求められる3つの資質・変化を捉える視点とその構築方法・実践のための重要キーワード・オープンマインドの絶大な効用等。 
MMP®研究会と合わせて、岐阜県食品商材試食会(郡上カレー・けいちゃん)・親睦交流会を開催します。
●岐阜県食品商材試食会 郡上カレー・けいちゃん
              日時:2018年12月14日(金)13:00~14:30
              参加無料(アンケート評価をいただきます)
              会場:赤羽本部(予定)
              大阪でも開催します。お申し込みはこちら→岐阜県食品商材試食会(大阪会場)
●親睦交流会
			
MMP®研究会終了後には親睦交流会を開催します。
			日時:2018年12月14日(金)17:00~19:00
              近隣別会場にて開催
              参加費:3,500円(税込)
            
| 日時 | 2018年12月14日(金)15:00~16:30 | 
|---|---|
| 会場 | 東京都北区赤羽会館 第2集会室 東京都北区赤羽南1-13-1  | 
  
| セミナー参加費 | 
 協会資格登録者 税込3,300円 / 一般 税込5,500円 / 組合員無料  | 
| お申込み | 終了しました | 
〔お問い合わせ先〕
 本セミナーについてのお問合せは下記へお願いいたします。
(一社)日本販路コーディネータ協会 本部事務局
 お問い合わせフォーム